2015年6月9日火曜日

雨の日のアン・バートン

先週土曜日にカルテ番号が2000番に到達しました。まだまだゆっくりとした歩みですが、1年2か月で到達できたことに感謝しています。これからも丁寧な診療を心がけたいと思います。

5月の暑かった日々が一段落…という間もなく梅雨入りしました。最近はいろいろな年代のひとにも聴きやすいBGMをと考えて選曲していますが、雨になるとついつい選びたくなるのはアン・バートンです。おそらく「雨の日と月曜日は」というカーペンターズの曲をアレンジしたアルバム(タイトルも「雨の日と月曜日は」)のイメージなのかもしれないのですが、アン・バートンのしっとりとしたバラードは雨の日にぴったりなのです。

今日のBGMは彼女の初期作品を流しています。同郷(オランダ)のルイス・ヴァン・ダイクのピアノはとても繊細で、アン・バートンの低い声でささやくような歌声と絶妙に絡み合います。こんな雨の日はアン・バートンのゆったりとしたバラードが心地よいです。


0 件のコメント:

コメントを投稿