2014年4月24日木曜日

John Hicks - Music in the Key of Clark

いま中古レコード店というとdisk unionの一人勝ちのような感じですが、わたしも新宿、神保町、御茶ノ水、池袋とお世話になってます。そこで買いそびれたアルバムや気がつかないでスルーしていたアルバムなどを購入するのですが、このジョン・ヒックスのアルバムも激安価格で購入したものです。ソニー・クラークというと「クール・ストラッティン」のジャケ写があまりにも有名ですが、アメリカでは人気がないようです。どうしてかな?ソニー・クラーク・トリオだと午後の診療所にはブルージーすぎるかもしれませんが、ヒックスのピアノだと心地よく響くので、調度良い感じです。“Sonny Side Up”のピアノソロがとくに素敵です。