こばやし皮ふケア院長のブログ
音楽(クラシック&ジャズなど)の話から皮膚科の話題など、思いつくままに書いています。
2014年4月11日金曜日
Chausson: Poème, Piano Trio, Pièce, Andante & Allegro
クラシックの選曲がイマイチな感じだったので、急遽入れ替えしてみました。
エルネスト・ショーソンはフランスの作曲家。彼の室内楽曲集といっても、最も有名な「コンセール」はなく、ヴァイオリンと管弦楽のための「詩曲」のヴァイオリンとピアノ五重奏版が入っています。思い返せば、ショーソン、ルクー、フォーレといった作曲家の室内楽がとても好きな時期がありました。少し仄暗く、果てなく紡がれる切ない旋律がたまりませんでした。いま聴き直してみるとチェロとピアノのための小品(作品39)がいちおしかな?
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